文字を入力していきましょう③

こんにちはふくろうです。いかがお過ごしですか?

今回は「文字を入力していきましょう⓪~番外編~」でもお話しした通り、5個のキーの説明をさせていただきます。この5個のキーを覚えてしまえば、「ローマ字入力」の半分くらいを覚えたことになります。安心する方も多いのではないでしょうか?
それでは早速ご説明いたします。

最初に覚えてほしいキー

あいうえお


タイピングを練習するにあたり、最初に覚えてほしいキーがあります。
それは下図で色を付けた「A・I・U・E・O」のキーです。キーボードを確認すると、覚えやすい場所に配置されていると思いますがいかがでしょう?確認できましたか?
細かい配置は以下の場所になります。

これらのキーは、「A」と「E」は左手で、「U」「I」「O」は右手の人差し指で押します。図を確認してください。パソコンで確認できる方は実際に確認してみてください。
これから実際に文字を入力してみるとわかるのですが、「カ行」以降50音を表示するのはアルファベット2文字以上の組み合わせとなります。ひらがなを表示するために探すキーが半分になったのがわかると思います。
これでローマ字入力の半分のキーを覚えてしまったというわけです。

いつの間にかほとんどの文字を覚えたことになります。ハイッすごいですね~

ローマ字はアルファベットの組み合わせで日本語を表す方法です。
アルファベットの組み合わせがそれぞれのひらがなに対応しています。ローマ字は1~3個のアルファベットを使ってひらがなを表し、ローマ字の数によって表現するひらがなが分かれています。

〇アルファベット1個のみ使うひらがな

これは簡単ですね、すでに何度か紹介している「A・I・U・E・O」です。この5文字がアルファベット1文字で表されるローマ字です。

〇アルファベット2個以上の組み合わせのひらがな

覚えるべき残りのキーを紹介します。それはカ行以降のキーです。カ行からのひらがなは、2個のアルファベットの組み合わせです。

かきくけこ

カ行の組み合わせです

カ行をローマ字で表すときには、上図のように「K」と「A・I・U・E・O」を組み合わせます。
そして、サ行の場合は「S」と「A・I・U・E・O」の組み合わせとなり、以降は組み合わせてキーを打つようになります。


「か~わ」行のアルファベットを覚えてしまえば、50音の全てを入力でるようになりますので、少しずつ練習してみてください。


下にカ行以降のキーを示します。どうぞ参考になさってください。

さしすせそ

たちつてと

なにぬねの

はひふへほ

まみむめも

やゆよ

らりるれろ

わをん

プレゼントです

突然ですが、ここでプレゼントです。
短い期間ではありますがここまで継続してこのサイトを訪れて頂いた方に、タイピングに必要な50音表をプレゼントいたします。
印刷してキーボードの付近に設置し、こちらを参考に見ながらタイピング練習してください。
今後もこのサイトでの利用のみならず、タイピングの練習を継続していただく為に様々なひらがなを網羅してみました。 こちらからどうぞ。

最後に

以上、9個のキーと「A・I・U・E・O」の組み合わせで平仮名(日本語)を表現できます。

いかがでしょうか?
今後50音の入力はこの方法でやっていけばスムーズに入力できると思います。
少しずつ上達していきましょう。頑張ってください。

ありがとうございます。

またお会いしましょう

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