こんにちは、ふくろうです。いかがお過ごしですか?
タイピングも大分慣れてきたころだと思います。
今回は50音に小さな文字「ゃ、ゅ、ょ」を追加してみましょう。
きゃ、きゅ、きょといった小さな文字を入力するにはアルファベット3コの組み合わせです。
入力するアルファベットの間に「Y」をはさむだけなのです。
それでは参りましょう。!(^^)!
「小さなひらがな」は3コのローマ字
「きゃきゅきょ」のような小さなひらがなを入力するためには、3コのアルファベットを使用します。
組み合わせる文字が増えますが、実は簡単です。
ひらがなの「き」などの50音に小さい「ゃゅょ」がついたものです。
この組み合わせは「きゃきゅきょ」となりますね。
アルファベットの入力は以下の通りとなります。(きゃきゅきょの場合)
K+A=か(KA)→K+Y+A=きゃ(KYA)
K+U=く(KU)→K+Y+U=きゅ(KYU)
K+O=こ(KO)→K+Y+O=きょ(KYO)
カ行にYを追加した文字が「きゃきゅきょ」となります。
もう少し詳しくお話ししますね。
カ行のタイピングは「K」と「AIUEO」の組み合わせです。
この組み合わせの間に「Y」を入れて3文字にしてみると
「きゃきゅきょ」の出来上がりです。
濁点がつく場合の小さなひらがな
濁点のついた「ぎゃぎゅぎょ」の場合も、「きゃきゅきょ」と同じように間に「Y」が入るだけとなります。
G+A=が(GA)→G+Y+A=ぎゃ(GYA)
G+U=ぐ(GU)→G+Y+U=ぎゅ(GYU)
G+O=ご(GO)→G+Y+O=ぎょ(GYO) となります。
今回登場した3個組のローマ字は、すでに覚えたキーを使うものばかりです。
これならタイピングも楽に覚えられますね。
このような3個のアルファベットを組み合わせるローマ字についても、以前プレゼントさせて頂いた「50音表」にまとめてありますので参考にしてくださいね。
※小さい「ゃゅょ」だけを入力することができます。こちらは後日説明いたします。
最後に
本日は短いですが以上となります。
50音表を見ながらタイピング練習してみてください。
それではまたお会いしましょう。
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